就活は外見も重要。 面接官に好印象を与えるために

image

◆今回は、就職活動と見た目のお話です。

私が就職活動をした頃は、今より求人も少なく景気も悪い時でした。幸いにも最終面接までこぎつけた企業がいくつかありましたが、最終面接で会う学生たちは皆、身だしなみも整っているし学生なのにスーツの着こなしも上手く、明らかに外見力が高い人たちばかりでした。

一方私は田舎生まれ田舎育ち。おしゃれもメイクも相当下手だったと思います。大学も都内ではなかったため、東京の学生の垢抜け具合に本当にビビりまくりました。まずもう、「見た目からして私全然ヤバイじゃん。受からないよー!」と焦ったのを思い出します。。

学力(=大学名)は履歴書では多少有利に働くかもしれませんが、面接の段階では外見が同じくらい大事になります。面接室に入ってから自己紹介をするまでの数秒間は、自分の佇まい・見た目だけで他の候補者と勝負することになるからです。

そしてその最初の数秒は、後々取り返すことのできない「第一印象」を決定してしまう大事な時間なのです。一説によれば、人間の印象の90%は出会って4分以内に定着し、身体的な魅力の評価には10秒もかからないと言われていることからも、外見勝負の最初の数秒がいかに重要かわかります。

ここで面接官に好印象を与えなくては、勝てる試合も勝てません。面接官自身、「会社の顔」としてその場にいるわけですから、自分の見た目にも気を使っている分、学生の見た目も無意識に審査しているはずです。

学生が口を開く前から、「頼りになりそう」「元気そう」「真面目そう」「陰気そう」「不健康そう」と第一印象を抱き、その目線から質疑応答を開始するのです。外見で出遅れたら挽回は至難の技です。

もちろん、イケメン、美女しか合格しない。というわけではありません。自分を少しでも魅力的に見せる努力をした方が、合格率が上がるはずだということです。

清潔感であったり、若々しさであったり、質疑応答がはじまる前に、外見を使った自己アピールをしているという気持ちでいなければ、第一印象で他の学生から遅れをとってしまいます。数度の面接を重ねて選び抜かれた学生が集められる最終面接では、学生同士の外見も一次面接よりずっと洗練されていますのでなおさら気をつけたいところです。

現に私が受けたある企業の人事の方などは、「うちの最終試験に残る子は、能力で選んではいるけど、結局みんな美人ばかり」と堂々とおっしゃっていました。外見と合格率の相関はやはりあるんだと実感したのを覚えています。

学生にとってリクルートスーツを一式揃えるのは本当に高い買い物です。面接後にはクリーニングにも出さなければならず出費がかさみます。私もスーツを2着買うだけで精一杯でした。ですので、学生さんには絶対にスーツ選び・リクルートファッションに失敗して欲しくありません。

黒いスーツが似合う方もいれば、濃紺の方がお似合いの方もいます。ネクタイの色もシャツの色も選び方ひとつで顔色が変わります。顔色が変わるということは、第一印象に大きく差が出るということです。

就職活動の出来が数百万円の年収の差になって返ってきます。プロにパーソナルカラー診断をお願いするのは少し高いかな?とお思いになるかもしれませんが、一度診断を受ければ一生使える知識になるので必ず元は取れます。ネクタイ選びひとつとっても、同じ赤でもオレンジっぽい赤のほうがいいのか、ボルドー系の赤がいいのか、似合う色のグループを4つに分けてあなたがそのどこに当てはまるのか論理的な説明を受けることができます。

私も就活生の自分に「親にお金を借りてでも、パーソナルカラー診断を受けて!」と言いたいくらいです。他の学生に見た目で引け目を感じることほど就活生の自信を削ぐものはありません。

就職活動時の服装は、こだわって悪いことはありません。悪目立ちしろ。というのではありません。自分を魅力的に見せる服を選び抜くことが、合格への近道になると自分の就職活動の経験を通じて感じたので、せめてこのブログをご覧になった方にはそうしていただきたいなと思ったのです。

就活に伴う出費は本当に馬鹿になりませんが、合格への最後の一押しとして、パーソナルカラー診断を受けられることをお勧めいたします。社会人になってからもきっと出世の役に立つと思いますよ(^^)

noriko

東京・日本橋 パーソナルカラーサロン
Studio Nori ご予約はコチラ→http://studio-nori.com

【オススメ記事】
好きな色より、似合う色を。失敗しないビジネススーツの選び方。