エビちゃんこと蛯原友里さんのパーソナルカラーシーズンはオータムです。

茶髪にブラウンのアイメイク、ヌードベージュのリップで、ノーメイクに見えない!色っぽくゴージャスに見える!!お肌もキレイで毛穴のない陶器肌。これがオータムの方の特徴です。
画像のエビちゃんはまさにその色合わせ&毛穴のないたまご肌ですよね。
ですが、覚えていますか?
キャンキャン時代のエビちゃんといえば、ピンクが代名詞だったんです。イエローベースの方が苦手な青みピンクをバッチリ着こなしていました。エビちゃんが着た服はすぐに売り切れちゃうほどの人気でしたよね。
そう、とってもお似合いでしたよね・・・?
違うシーズンのお洋服を着てもなぜお似合いになっていたのでしょうか。
モデルさんなんだから当然。
・・・そう、思いましたよね? まあそれが正解といえば正解です。
そもそもパーソナルカラー診断の目的の一つは、色を使ってお肌の色むら(シミ・シワ等)を隠し、それにより透明感を出したり若々しく見せたりすることにあるのですが(つまり、色むらを隠してくれるのが「似合う色」ということになります)、モデルさんはどんな服でも似合うよう、そもそも顔に色むらが出来ないように日々努力を重ねているんです。
だから普通なら着こなせないようなお洋服でもきちんと成り立たせることができるんですね。服の色に肌色が負けないんです。
なので一般の人もシミ・シワのない18歳くらいまではどんな色を着てもそこまでおかしくありません。
問題なのは20代後半〜30代にかけて。
突然クローゼットの中の服がどれも似合わなくなってしまうんです。経験のある方、きっと多いと思います。
20代後半〜30代というのは、そもそも似合わない色の服を若さでごまかして着ていたのが、ごまかせなくなるお年頃なのです。
また、パーソナルカラーは上手に取り入れるとお肌に透明感を与え若々しく見せることができますが、間違った色を着てしまうと一気に老けた印象に振れてしまいます。
すると20代前半で似合わない色を着ても、「老けた印象=大人っぽい」と思って逆に素敵だと捉えてしまうんです。
でも、アラサーになったらそろそろ「大人っぽい」をせずとも年相応・・・というよりアンリエイジング時代の幕開けですので、少しでも老けて見える色は避けたほうがいいです。
モデルさんや女優さんではない、大多数の一般の方は、18歳のお肌をキープすることは難しくても、代わりにお似合いになる色を顔に反射させることで、シミ・シワ・くすみを補正してしまいましょう。
お似合いの色のストールを1本巻くだけでフォトショ並みの効果があります。
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noriko
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