怖くない!コスメカウンターに行ってみよう

コスメカウンターに行ってみよう

「コスメカウンターに行く勇気がない」という方へ、スムーズな利用法をまとめました

デパートのコスメカウンター、皆さんは立ち寄ったことはありますか?
バッチリメイクの素敵なお姉さんたちがカウンターの向こうから微笑んでいる、素敵かつちょっと近寄りがたい空間。
それがデパートのコスメカウンターです。

コスメカウンターが怖い

今では毎週のようにデパートのコスメカウンターに立ち寄っては美容部員さんから新しいコスメや使い方を勉強させてもらっている私ですが、コスメカウンターデビューしたのは20歳を超えてから。

都内のオシャレ大学に通う友人との買い物で、「ちょっと寄っていこうよ~」と言われて立ち寄ったのが初めてでした。新宿伊勢丹のルナソルでしたね。

そのときには、「何にも買う気ないけど大丈夫かな??」汗
「こんなダサい私が行って相手にしてもらえるかな???」汗汗

とビクビクしてしまいましたが、結果は全く、ぜんぜん、大丈夫でした。そしてそれ以来、ちょっと高めのお化粧品は必ずコスメカウンターで試して買うようになりました。

当時の私のように、コスメカウンターに行ってみたいけどなんとなく怖いなという方の参考になればうれしいです。

How to

ステップ1:夕方を避ける

お客さんが混み合っている時間帯=平日夕方5時以降は避けましょう。午前中もしくは昼間にいきましょう。平日だとなお良しです。

ステップ2:気になるブランドの気になる商品の前でしばしたたずむ

昼間なら美容部員さんたちも暇なのであちらから話しかけてきてくれます。
ただし、声掛けを好まないお客さんに配慮してあまり声を掛けない方針のブランドもあります。または混雑時は待っているだけでは話しかけてもらいづらいです。
そんなときはステップ3へ。

ステップ3:近くの美容部員さんに「すみません」と声を掛ける

声を掛ける勇気。それがないんだ!!という方は、

①コスメカウンターが混む夕方5時~7時を避けて来店する →声を掛けてもらいやすいです
②すこしキレイ目な格好で来店する →声を掛ける勇気が出ます^^

で、なんとかなります。

ステップ4:「○○を探してるんです」「○○を試してみたくって」と伝える

この「○○」の部分には、狙っている商品があればその名前。特にない場合には、「アイシャドウ」や「リップ」など大まかなことを言えばヨシです。

ステップ5:「オススメありますか?」

ステップ4までで美容部員さんが商品を選んでくれつつカウンター席に案内してくれます。
その際、せっかく美容のプロがいるので意見を聞いてみるのがおすすめです。私はよく、気になった色のほかに、「お姉さんのオススメを教えてください」とか「今一番売れてるの試したいです」とか伝えています。

そうすると、美容部員さんもすごく親身になってろいろ出してくれます。

このとき、似合わない色を避けたい場合には、あらかじめ、イエローベースの人は「ブラウンとかオレンジ系でオススメの…」と、ブルーベースの人は「ローズ系やベリー系でオススメの…」と一言添えると、全く似合わないものをすすめられることは防げますよ^^

近年では「ブルベのリップがほしい」などおっしゃっていただいてもお話が通じます。パーソナルカラーがここまで流行るとは私も予想していませんでした。(2022追記)

ステップ6:「ちょっと時間がたってからの雰囲気も見たいので、品番をもらっていいですか?」

いろいろ試したら、最後はこれ。
「買っちゃおう♡」とすぐに思える商品に出会えたら即お会計するまでなのですが、迷ったときはとりあえず品番を聞きます。

そうすると美容部員さんも「あ、今日は買わないんだな」と察してくれるうえ、カタログに試し塗りしたコスメの品番を書いて渡してくれます。

たったこれだけ!!

じっくり検討して使いかたも聞いたうえで商品を購入できるので、満足度も高く、自分が今まで使っていなかったコスメを知るきっかけにもなっておすすめです。

この冬はコスメカウンターに立ち寄っていつもよりもっともっと美人になってみてくださいね^^


ありのままの私に輝きをプラスする
お洒落を習って自分を好きになる生き方を叶えましょう

by Studio Nori 松本典子 

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