こんにちは!
今回はアイシャドウブラシについて^^
アイシャドウのきれいなグラデーションはブラシなしにはつくれません。
指や付属のチップでつける方法もありますが、自然なグラデを意識するならブラシです。
アイメイクに使うブラシは大・中・小の3種類があります。
それぞれ使う位置が違います。
一番小さい小筆は目のキワに
真ん中の大きさの中筆はアイホール
大きめの大筆は眉骨の下のハイライトに
筆を3本も買うお金がないという方には中筆を1本を買うのをおすすめします。
目のキワは付属のチップで塗ってもまあまあ大丈夫ですが、まぶたの上はブラシが活躍します。
チップや指で塗るよりも、多彩な塗り方・仕上がりを楽しめるのがブラシです。そして、メイクの腕も上がったように見せてくれます。
デパートでコスメカウンターのお姉さんがアイシャドウを塗ってくれる時もブラシですよね?
その方がきれいに発色するからです。
アイシャドウの塗り方
アイシャドウのパウダーを筆に含ませたら一度ティッシュの上にトントンと筆を置いて余分な粉をオフ。(粉はたっぷりとムラなく筆に含ませてください。参考:↑のキッカの説明書)
そしてまぶたの上に色をのせていきます。
薄く何度も重ねて塗ることができるので、メイクの濃さも自在に調整できます。
そうすることで、グラデーションづくりも簡単にできます。
筆で乾いた粉をのせることができるので、異なる色の粉同士がまぶたの上で絶妙にミックスされます。
濃くなりすぎたアイシャドウの上から、ほかの色味のアイシャドウを被せて濃い色を抑えていく…なんていうお直しも簡単にできます。
動物の毛のものでも2,000円も出せば売っています。人工毛のものならもっとお安くありますね。100均でもみかけました^^
筆を一本使うだけでメイクの出来が大きくちがうので、まだ持っていない方はぜひ買われてみてください。お手持ちのアイシャドウの本来の発色を知ると、チップには戻れないとおもいますよ。
やり方が分からない、一から習いたいなという方はStudio Noriのパーソナルカラー診断&メイクレッスンを受けてみてくださいね。
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お洒落を習って自分を好きになる生き方を叶えましょう
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by Studio Nori 松本典子
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