似合わないけど着たい服(パーソナルカラー編)

自分のパーソナルカラーには合わないけど好きな服がある

パーソナルカラー以外の服を着ても良いですか?とたまに聞かれますが、私個人の意見としては、

「お好きなものを沢山着てください♡」

です。

パーソナルカラーの知識は、決して皆さんを縛るものではありません。

顔映りが良ければ大丈夫なので、今ならマスクを似合う色味にしたり、アイメイクを自分のカラーに合わせたり、スカーフやマフラーで似合うものを巻いてしまえば、お洋服自体が似合う色味でなくても何とかなります。

どうしても着たい服がある場合にはそうやってお顔周りの色味を調整して着てみてください。

似合う色を身に着けるメリットをおさらい

自分に似合う色をを身に着ければ、

①顔色が良く見えて
②目鼻がくっきり
③お肌もきれいに
④顔も小さく
⑤若く見える

…等々の効果が得られます。

「こんな効果があるよ」と理解していればヨシ

自分のパーソナルカラーを知識として持っておいて、その知識を普段のファッションでどう使うかは自分で決めればよいのです。

たとえば、特に20代の方は仕事の内容によっては、「今日は若く見せるよりもちょっと大人っぽく見せて商談を有利に進めたい」なんて思惑があるかもしれません。

そしたら自分のパーソナルカラーとは逆の服装をして行って年上に見せる、という風にパーソナルカラーの知識を生かせばいいんです。

また、「今日は元気な私よりもちょっと寂し気な印象の私に見せたい」という場合にはわざと疲れて見えるような似合わない色の服を着て素敵なバーに行ってもいいわけです。

そして、最高に自分を綺麗に見せたい結婚式やデートのときには、やはり私ならパーソナルカラー重視の鉄板コーデで挑むかなと思います。

あとは、着回し重視のお買い物もそうでしょうか。

パーソナルカラーで上から下までそろえておけば、どの組み合わせ同士もマッチするので、寝ぼけながら朝の支度をしてもコーディネートに迷うなんてことはほぼありません。働く人にはうれしいメリットですね。

大事なのは、自分の似合う色(パーソナルカラー)が何かを知っていて、得られる効果がわかっている。ということです。

もったいないのは、思惑なんてこれっぽっちもないのに似合わないものを着ている状態です

老けて見せたくないのに老け色を買っていたり、オシャレにみせたいのにわざわざモサッとみせるメイクをしていたりするのはもったいないかなと思います。

おしゃれに見せたい、自分なりの個性を出したい、かっこよくしたい、あか抜けたい、若く見せたい、頼りがいある感じに見せたい、知的に見せたい…

そう思っているにもかかわらず、漫然と服をコスメを選んでいる場合にはパーソナルカラーや骨格診断で自分を知ることも大切だと思います。

自分のパーソナルカラーを知ると理想の自分に近づく方法が分かってきます

裸で出歩くわけにはいかないので、どうせ何かしらお洋服は着なければなりませんよね。

ならば判断軸がない状態で闇雲にお洋服を買うよりも、パーソナルカラーや骨格タイプの知識を軸にコーディネートをしてみたほうが時間もお金もお得です。

顔色が悪く見えて困っている方は顔色を良く見せる色が分かりますし、肌荒れが気になる方は肌荒れが目立たなくなる色が分かります。「こうありたいな」と思う自分像に近づくためのヒントがパーソナルカラー診断には満載なんです。

前向きに自分を変えたい、見た目を変えたいという方、Studio Noriでパーソナルカラー診断&骨格診断のコースをぜひ受けてみてください。お待ちしております。

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by Studio Nori 松本典子 

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