以前、転職活動に向けてパーソナルカラー診断を受けに来てくれた知人から、この度見事ステップアップ転職を果たしたとの報告をもらいました。
こちらもうれしくなってしまいます。
もちろん、本人の仕事での実績と人柄、また努力の甲斐あってのことだと思いますが、パーソナルカラーを意識したコーディネートで面接に臨んだことで、堂々とふるまうことができ好印象を残せたとおっしゃっていただけました。
なんて嬉しいことでしょうか。
知人は男性なのですが、男性はメイクができないので、ネクタイの色で顔のピントを出していく必要があります。
アメリカの大統領もネクタイ一本気を抜かずにきちんと意図をもって色選びをしています。（そもそもパーソナルカラー診断自体アメリカの大統領選のためにできたものなので、しっかりアナリストが付いています。）
色は何より早く目に入り印象に残ります。
似合っているものを身に着けることで、外見の印象アップはもちろん、「似合うものを身に着けている」という自信から内面もワンランクアップさせてくれます。知性を感じさせる装いになるんですよね。
女性のかたにはずいぶんと浸透してきたパーソナルカラーですが、男性の方はまだ照れがあるのか女性の方ほどは浸透していないようです。
でも、これから必ず男性もパーソナルカラーを意識する時代が来ると思います。
皆が気づいてパーソナルカラー診断を始める前に、一歩先んじて診断を受けておくと、得られる利益も大きいものになるのではないでしょうか。
転職活動中の方、男性も女性もStudio Noriでお待ちしています。
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by Studio Nori 松本典子
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