NHKのあさイチで「メイク更年期」なるものが特集されていました。
「いままでのメイクがしっくりこなくなるのは見直しの時期だから!」という内容でした。
番組では実際にメイクを見直して、あか抜けた脱更年期メイクも披露されていました。
なぜ若いころは「適当でもOK」「流行色なんでも付けてOK」だったのにいつのまにか「昔からやってきたメイクが似合わない」になるのでしょうか?
原因はいくつかあります。
①眉の形が古い
②メイクの色遣いが間違ってる
この二つが主な違和感の正体です。
メイクが古くなる原因その1:眉の形が古い
お洋服ってそのシーズンに売ってるものを買えば、自動的に流行に乗ることができます。
一方メイク、特に眉毛の形は自分で気を付けていないとあっという間に時代遅れになってしまうんです。
自分は毎日自分の顔を見ているので違和感に気が付きにくいですが、ぜひ半年に一度はメイク雑誌の表紙だけでも立ち読みしてください。モデルの女の子の眉の長さ、太さ、色味と自分の眉を照らし合わせて、「あれ、なんかズレてきたな」と思ったら修正のタイミングです。
雑誌の真似でもいいですし、美容室や眉毛サロンで流行に整えなおしてもらうのでも良いので眉を修正してみてください。太眉ブームも終わりを迎えそうなので要チェックです。
そして眉には普遍的に変わらない、綺麗に見えるバランスも存在しています。これと流行を組み合わせてメイクさんはモデルにメイクを施していくんです。
眉の理論を抑えたStudio Noriのメイクレッスンはとても人気です。眉が不安な方はぜひご予約下さい。
メイクが古くなる原因その2:コスメの色が間違っている
年齢が上がるにつれて皮膚の発色は弱まってくすんでいきます。
若いころ平気でつけていたベージュのリップが、年を取るにつれて濃いオレンジに変えないと顔色がぱっとしなくなったりしますよね?
生まれ持った華が薄まってくるので意図的に華やかさを盛らないと顔色が良くなりません。
パーソナルカラーの出番です
華やかな色と一口に言っても、バラのような赤なのかトマトのような赤なのか、赤だけでもさまざま。その中で自分の顔色をよりきれいに引き立ててくれる赤を投入することが大切です。
自分に似合う赤はどの赤なのか、自分自身で判定するのは難しいものです。しかも好きな色=似合わない色の場合が多いので、大切な時に真逆の色を使ってメイクしてしまって、自分ではキレイと思っても、同窓会の後なんかで自分だけ老けて見えたり太って見えたりする集合写真が送られてきて、あとから似合ってなかったと気が付いて凹んでしまうことも。
同じお金と時間をかけてメイクするなら、もちろん自分をよりよく見せる仕上がりにしたいですよね。
でも、その方法がわからないという方は、まずはパーソナルカラー診断をおすすめいたします。
Studio Noriで一生に一度の診断を受けてみてください。コスメやお洋服を断捨離して、似合うものだけ集めていくのはとても楽しいですよ^^
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お洒落を習って自分を好きになる生き方を叶えましょう
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by Studio Nori 松本典子
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