【30代自分に似合う服が分からない】あなたが何を着ても似合わない理由

こんにちは。

30歳からの垢抜けコーチ、松本典子です。

30代以降の女性が垢抜けるためのレッスンを東京・日本橋のサロンでしています。

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何を着ても似合わなくなってきた……30代以降のお悩みあるあるです

理由は簡単で「似合う服以外を手に取っている」からです。

診断前のカウンセリングで、良く着る服の色味をお伺いするのですが、表で色を整列させていくと、ぽっかり1枚も持っていないゾーンが出て来るんです。

それ以外の色味はすべて持っていて、「どれを着ても似合わないの。しっくりこないの」とおっしゃっている……ということは、そのぽっかり空いたゾーンこそあなたに似合う色の集まっているゾーンなんです。

パーソナルカラー診断のお悩みあるある
パーソナルカラー診断のお悩みあるある
パーソナルカラー診断のお悩みあるある

なぜその色を手に取らなかったのか

それは大抵「華やか過ぎる」と自分で思う色だから。

特にパーソナルカラースプリングタイプの方にとっても多いです。

鮮やかなオレンジレッドや卵焼きのような可愛いイエロー、青リンゴのようなフレッシュなグリーン。そんな色、誰が着るんだろう?と思って見過ごして、無難な色を着まくって、どれもしっくりこない。

それはそうです。あなたが「誰が着るの?」と思った色こそ、あなたに似合う色だったんですから。

「何を着ても似合わない」と思う方は、持ち物の色味を一度整理すると良いです。

赤もピンクも青も緑も持っていると思うかもしれませんが、すべて同じ属性の色で、結局は1チームしか持っていないなんてことも多いです。

思っているよりも幅広い色を着ていないんです。

◆◆◆

大抵の人は「惜しい!」とこまで行っています。あと一歩!

パーソナルカラースプリングタイプの人は、暗い色は似合わない自覚があるから、明るくて着やすいサマータイプの色を良く着ています。

つまり、「私なんだか明るい色が似合うな」ってところまでは分かっているんです。

だけど黄みか青みかを見抜いていません。(そんなこと考えてお買い物しませんもんね。普通です)

また、例えば骨格ストレートタイプの人は、「パフスリーブで肩幅が大きくなる」という自覚があってちゃんとパフスリーブ以外を着ています。そこは分かってるんです。

だけど、同じく骨格ストレートさんが苦手な薄い生地のペラペラワンピースは違和感を感じながらも着ていたりするんです。惜しい!

皆さん「あれ?なんだかこれ着た私ちょっとおかしいぞ?」とちょっとずつ気づいているのですが、それが大きな法則性をもってつながっていることには気が付きません。

「惜しい!」という状態で止まっています。あと一歩なのにもったいないです。

◆◆◆

どこが「あと一歩」なのかはプロに聞けば一発でわかります

「自分は世界で唯一自分の姿を見ることができない」といいますが、あと一歩の差は自分ではもう気付けないです。

客観的に人から教えてもらわなければわかりません。

でもそのあと一歩を埋めるだけで問題はサーッと解決します。

Studio Noriにいらっしゃるお客様は、働き盛り、人生の転換期もりもり世代の皆さんなので、服でいちいち試行錯誤している暇がありません。

お洋服で損しているかも……と思うなら、そんなことで人生に躓いている場合じゃないですから、サロンに来て「パーソナルカラー診断&骨格診断」を受けて3時間で解決していただきたいと思います。

だってやらなければならない人生の目標ややりたいことが他に沢山ありますよね?

そこに向かって行くために、お洋服の悩みはスパッと解決してしまいましょう!


ありのままの私に輝きをプラスする
お洒落を習って理想の生き方を叶えましょう

by Studio Nori 松本典子 

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Studio Noriでは、緊張することは全くありません。
困っていること、こうなりたいと思う希望の姿などお伺いしていきます。

・パッとしない
・おしゃれのやり方が分からない
・疲れて見られる
・メイクが映えない
・自信がない
・何を着てもピンと来ない  etc…

なんでもご相談ください。