私、オシャレになったな。成長したな。と感じた瞬間を３つご紹介します

こんにちは。

30歳からの垢抜けコーチ、松本典子です。

30代以降の女性が垢抜けるためのレッスンを東京・日本橋のサロンでしています。

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20代前半までの芋時代を乗り越え、30代でまた服迷子になりかけた…

お洋服迷子な皆さまこんにちは。

私もこれまで迷子迷子でここまできました。

20代前半の芋時代を救ってくれたのがパーソナルカラー診断。

その後骨格診断の資格も取り、Studio Noriでお客様へのレッスンの日々。

開業したのは20代でしたが、どんどん月日が流れて30代も半ばです。

年齢とともに、一度は解決したお洋服迷子も、また迷子期が訪れました。

昔大好きだったフレイアイディが似合わない。

可愛いと思った服を着るとなんだかイタイ…。

かといってカジュアルにすると所帯感がすごい…。

またもや迷子になるのでは…と焦りました。

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オシャレの基礎を再学習しました

パーソナルカラー診断や骨格診断で分かるのは、自分の似合う軸です。

ですが、オシャレにはほかにもたくさんの指針があります。

色数、カジュアルとキレイ目のバランス、トレンド、鞄と靴の組み合わせなど、パーソナルカラーや骨格タイプの範疇外の「おしゃれ基礎」を昨年、プロ向けの講座で再学習しました。

このおしゃれ基礎にまつわる内容は、私のインスタグラムやLINEメルマガ、半年に一度のトレンド講座でフォローアップしています。（Studio Noriでパーソナルカラー診断を受けた方には、お客様専用の似合う服・コーデをPDFで後送していますので、そこに選ばれた商品はおしゃれ基礎をクリアした組み合わせになっています）

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おしゃれ基礎を学んで成長した点１：地味商品を選べるようになった

パーソナルカラーサマーの私は、ピンクやブルーが大好き。

でも、ピンクやブルーばかりでコーデをつくるとうるさくなったり、可愛すぎる組み合わせになったりして、単品は良いけどコーデにするとちょっと野暮ったくなります。

サマーのベーシックカラーである、グレー・オフホワイト・ネイビーのアイテムをたくさん持つ方が、コーデが上手くいくんです。

イメージ的には、色物２割、ベーシックカラー８割。

クローゼットの中のベーシックカラーの領域を増やしました。

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おしゃれ基礎を学んで成長した点２：柄物かどうかを考えるようになった

知らないうちに柄×柄コーデをやってしまっていませんか？

私はやってしまっていました…涙

・リブニット
・キルティング
・網目の大きなニット（メッシュニット）
・ファー
・レース

などは、たとえ生地自体に模様がプリントされていなくても、表面の凹凸の陰影が柄の役割を果たしてしまうので、柄物として扱わないといけません。

ボーダーTシャツにレースのタイトスカートを合わせるのは変なんです。

アニエスベーのような細ロゴTとレースタイトならOK。トップスの柄要素を最小限にとどめ、柄とレース模様が直接ぶつからないように工夫するんですね。

お洋服を買うときに、本当の意味で無地なのかを考えるようになり、本当の無地の服が増えてくると自然とコーデも組みやすくなりました。

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おしゃれ基礎を学んで成長した点３：靴と鞄をセットで考えるようになった

靴と鞄は必ずセットで考える。基礎中の基礎ですが、意外とできていませんでした。

まずは色が同じセット。

黒いシューズと黒いバッグ、白いシューズと白いバッグセットを揃えました。

カジュアルが好きな人は、スニーカーとサコッシュのセット、バレエシューズとカゴバッグのセット（いずれも色合いは合わせる）をプラスで持っておくとほとんどのコーデに対応できます。

靴とバッグをセットにすることで、お家の中では素敵なコーデに見えたけど外に出たらダサくなった…ということもなくなりました。

姿見チェックでかならず靴と鞄も込みで検討するようになったからです。

服は素敵なのに、毎日同じ靴を履いている人はそこがNGポイントです。

靴と鞄はセットで買っておきましょう。スタイルミキサーやユアーズなどプチプラシンプル系のブランドで揃えると簡単ですよ。

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大人こそ垢抜けが武器になる
自分を好きになる生き方を叶えましょう
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by 30歳からの垢抜けコーチ　松本典子　

Studio Noriでは、緊張することは全くありません。
困っていること、こうなりたいと思う希望の姿などお伺いしていきます。

・パッとしない
・おしゃれのやり方が分からない
・疲れて見られる
・メイクが映えない
・自信がない
・何を着てもピンと来ない　　etc…

なんでもご相談ください

お洒落になったと感じた瞬間３選