30代は何もかもうまくいかないのか問題

こんにちは。

30歳からの垢抜けコーチ、松本典子です。

30代以降の女性が垢抜けるためのレッスンを東京・日本橋のサロンでしています。

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私にしては大変後ろ向きなタイトルです。一句詠んだみたいになってしまいました。

こと女の30代はまじで分岐がありすぎですよね。

そんなときに急に、去年まで似合っていたコーデがなんとも変に見えて来る。

鏡の中の自分がしょぼくれていたら、マインドもさらに沈んでしまいます。

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何かを直した方が良いのは分かるけど、どうすればいいか分からない

問題点がどこなのかをはっきりさせないと、捨てなくていい部分まで捨ててしまうことに。

たとえば、「なんかこのワンピース似合わなくなってきた。色が悪いのかな？ピンクなんて若すぎる。次は緑にしよう」なんて対策は絶対失敗します。

なぜかというと、今度は似合わない緑を買っちゃうから。

どうしてそんなことが起こるのか？

長年サロンを続けていると、皆さん（私も含めて）自分にとって似合わない色のチームがとっても好きなんです。憧れがあります。

例えば、下のイラストの一番右の列のピンクを着て似合わなかったとします。

その人が次に緑を買うと、必ず下のイラストのミントグリーンを買ってくるんです。

ですが、この右列のピンク軍が似合わなかったということは、ミントグリーンだってその人には似合いません。

選んでいる色のグループごと変えないといけないんです。

「ピンクが似合わなくなった」のではなく、「このピンクが似合わない。似合うピンクはどれだろう？」と考えないといけないんですね。

下の画像を見ると、春夏秋冬のチームごとに似合うピンクのグラデーションが異なるのが分かります。

このように、あまりに大雑把に「これは似合わない」とバッサリ捨て去ってしまうと、本当は似合うはずのエリアに気が付かず、「着るものがありません」と泣くことになります。

パーソナルカラー診断や骨格診断をすすめるわけはそこにあります。

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このパターン憧れますよね。

「久しぶりに映画出るんだね～」とか思いながら番宣見てたら「え？なんか綺麗になってない？こんなかわいかったっけ？」って思うやつです。

芸能人なのでいろいろお手入れされているのかもしれませんが、私たちも、ああいう「どこが変わったのか分からないけれど確実に前より綺麗」を目指したいものです。

それを簡単に叶えられるのがパーソナルカラー診断や骨格診断です。

「似合う」がわかると、ガラッと何かを変えた印象がなくても、「なんか、きれいになったね」と言われます。

Studio Noriのお客様だと、メイクを自己流からパーソナルカラーメイクに変えたとたんに「なんか最近綺麗だね」と言われたというひともしばしば。珍しくありません。

皆さんにもパーソナルカラー診断と骨格診断を受けてその体験を味わっていただけたらと思います。

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最悪な気分の時に見た目までヨレヨレだったら、何倍も惨めになります。

自分で自分を綺麗にする力を一緒に身に着けましょう。

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自分で自分を綺麗に出来る
お洒落を習って自分を好きになる生き方を叶えましょう
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by 30歳からの垢抜けコーチ　松本典子　

Studio Noriでは、緊張することは全くありません。
困っていること、こうなりたいと思う希望の姿などお伺いしていきます。

・パッとしない
・おしゃれのやり方が分からない
・疲れて見られる
・メイクが映えない
・自信がない
・何を着てもピンと来ない　　etc…

なんでもご相談ください